バッテリーを替えたロードスターで、スーパーに行きました ― 2人乗りの車と、3人家族
前回、「ロードスターのバッテリーが上がりました ― ブースターケーブルのつなぎ方と、火花が散った話」を書きました。
その記事の最後に、僕はこう書いています。
「もう少しロードスターに乗ろうと思います。」
その後どうなったか。
バッテリーを交換してから1か月半。
ロードスターに乗ったのは、かろうじて1回です笑
行き先は、スーパーでした。
乗った1回は、夕飯の買い出しでした
その日は仕事の日でしたが、少しだけ早めに帰れました。
妻は知人の家に子どもを連れて遊びに行っていたので、家には僕一人です。
乗るなら今だな、と思いました。
ただ、正直に言うと、「乗りたい」という気持ちより、「動かさないといけないな」という気分でした笑
少し雨も降っていたので、オープンにはしていません。
そして、乗り始めた瞬間に妻から連絡が来ました。
「今から知人の家を出発する」とのこと。
妻が帰ってくるのを、絶対に家で待っていないといけないわけではありません。
でも、妻が子どもを連れて帰ってくるのに、僕だけ一人で遊んでいるような形になるのは気が引けました。
それに、なんとなく気乗りもしませんでした。
これは僕の個人的な感情です。
結局、ロードスターでスーパーに行き、夕飯の材料を買ってすぐに帰ってきました笑
エンジンは普通どおりにかかりました。
新しいバッテリーにしてよかったと思えたのは、ひとまずそこです笑
乗れない理由は、変わっていません
乗れない理由は、以前と変わりません。
乗るタイミングがないこと。
それに、わざわざ乗る時間を作る気になりづらいことです。
家で妻が子どもの世話をしていると考えると、自分だけ出かけるのは気が引けます。
以前も書きましたが、うちは完全母乳なので、妻は時間的にも空間的にも拘束されます。
僕が交代すればすべて解決、というわけにもいかないのが現実です。
妻は、僕が出かけることに文句を言うわけではありません。
でも、非常に気が引けてしまうわけです笑
この気持ちについては、以前、「『自分の時間』に、なぜこんなに罪悪感を覚えるのか」という記事でも考えました。
そして、住んでいる大阪も、僕にとっては気軽にドライブに出かけやすい環境ではありません。
車が多く、車間距離が近いと感じることがあります。
運転が殺気立っているように感じる場面もありますし、道が狭く、目に入ってくる情報も多いです。
駐車場は少なく、料金も高い。
普段の移動なら公共交通機関の方が便利なことも多いです。
あくまで僕が運転していて感じることですが、ちょっと走りたいと思っても、出発するまでのハードルが高いんですよね笑
ロードスターは好きです。
でも、仕事の忙しさ、子育て、住んでいる地域。
運転しづらい状況は、今も変わっていません。
乗っていないことの、気持ちの維持費
最近、新しく感じるようになったことがあります。
ロードスターに乗っていないことへの罪悪感です。
それから、乗っていない車を持ち続けること自体の管理コストや、心理的な負担です。
乗らなければ必ず壊れる、という話ではありません。
ただ、長く動かさないことで車の状態が気になります。
バッテリーは交換すれば済みますが、たまにはエンジンをかけてオイルを回したり、実際に走らせたりすることも、車の維持には大事な気がしています。
これは整備の専門的な話というより、僕自身が感じていることです。
以前、「ロードスター990Sの維持費はいくら?」という記事を書きました。
駐車場代が圧倒的に痛い、という話です笑
あのときは、お金の維持費について考えていました。
でも今は、それとは別に、気持ちの維持費のようなものもかかり始めている気がします。
駐車場代は、乗っても乗らなくてもかかります。
それとは別に、「今日も乗らなかったな」という引っかかりが残ります。
前回のスーパーも、「乗りたい」ではなく「動かさないと」という気持ちで乗っています。
車のために乗っているような感じですね笑
ドライブが楽しかったのは、妻と一緒だったから
この秋や冬に、ロードスターで行きたいところはあるだろうか。
そう考えてみたのですが、非常に残念なことに、今のタイミングでは思い浮かびませんでした💦
考えてみると、僕がドライブを楽しいと思うには、「妻と一緒に」という条件があったようです。
ロードスターを買った頃もそうでした。
大分へ行った旅行も、妻と一緒でした。
その頃のことは、以前の「ロードスター990Sを買って3年、後悔はあるか。」でも振り返っています。
もちろん、ロードスターを運転すること自体も好きです。
ただ、一人で乗るだけでは、僕にとっての楽しさの半分くらいしか満たされないのかもしれません。
そう考えると、あの日スーパーへ行くだけで帰ってきたのも、気が引けたからという理由だけではなさそうです。
ロードスターは2人乗りです。
3人家族になった今、家族3人でロードスターに乗ることはできません。
当たり前ですが笑
以前も書きましたが、子どもと一緒にいられることは、とても幸せです。
その一方で、自分らしさを維持するための時間が、もう少しあればいいなとも、ぼんやり思います。
今の僕ら夫婦は、「父」と「母」という役割が表に出てきている気がします。
それも大切な時間です。
でも、以前のように二人でロードスターに乗って出かける時間も、僕にとっては自分らしい時間の一つだったのだと思います。
また妻とドライブに行きたいですね〜。
こう書くと、子どもを除け者にしたいみたいですが、全くそういうわけではありません。
ただ、家族が増えたことで、以前の楽しみ方をそのまま続けるのは難しくなりました。
その点、FF14は
少し違うジャンルの話ですが、最近はFF14を再開しました。
というより、初めからやり直しています。
2026年8月からNintendo Switch 2で遊べるようになったことが、再開のきっかけでした。
これが予想以上に便利で、重宝しています。
自分らしい時間として、アクセスの良さは抜群です笑
すぐに始められて、すぐにやめられる。
場所もあまり選びません。
今の僕の遊び方なら、子どもに何かあってもすぐに対応できます。
このあたりの、趣味に使える時間の話は、以前の「スーパーファミコンは母に没収され、今も行方不明です」でも少し触れましたね笑
その点、ロードスターは、やはりハードルが高いです笑
時間も、場所も、天気も。
そして、隣に座る人も。
今は、それらの条件をそろえるのが難しい趣味なのだと思います。
室内灯は、たぶんOFFです
というわけで、前回の「もう少し乗ろうと思います」への答えは、1か月半で1回、スーパーまででした笑
しばらくは、楽しむために乗るというより、動かすために乗る時期なのかもしれません。
それでも、いつかまた、妻と二人でロードスターに乗ってドライブに行きたいと思っています。
ちなみに、前回の記事で一度犯人扱いした室内灯のスイッチは、もちろんOFFだと思います笑
つけた覚えはないので大丈夫だと思いますが、気になり始めると自信がなくなりますね笑
それではまた。
