結論から言うと、後悔はありません。ただ今は子供が生まれてほぼ飾りになっています笑。それでも買って良かったと思っている理由を書いてみます。
買うまでの話——キャンピングカーと迷っていた
もともと車は好きでしたが、スポーツカーは数百万円以上、外車は五百万円以上とコストが大きく、なかなか踏み切れずにいました。コスパ重視の自分には、なかなか買う気持ちになれなかったというのが正直なところです。
実はロードスターと並行して、軽キャンピングカーも本気で検討していました。コロナ禍のキャンプブームの影響で、滋賀県まで実車を見に行ったほどです笑。ただ、キャンプをしない生活だったので実際に使っている自分が想像できず、断念しました。
Fiat Abarth 595も試乗に行きました。イタリア車への憧れがあって、今でも少し欲しいと思っています。故障が怖いのがネックですが笑。
990Sとの出会いはYouTubeでした
そんな中、YouTubeで990Sの動画を偶然見たのがきっかけです。乗った人全員がべた褒めで、運転が楽しい・爽快という感想ばかり。ブレンボのブレーキ、レイズのホイール、車重へのこだわり、イメージカラーの青、幌も青、エアコンダクトのフレームも青。こだわりのMT一本仕様。
しかもオープンのスポーツカーなのに300万円以下。他のスポーツカーと比べて明らかに安い。関連動画を片っ端から見ていくうちに、「買わない理由がない」という気持ちになっていきました笑。
決定打になったのはマツダのホームページの写真でした。

かっこよすぎて、購入から1年以上ずっと待ち受けにしていました笑。青色が好きなので、白と青のコントラストが自分の好みにドンピシャでした。
試乗の話——担当者が自宅近くまでついてきてくれた
試乗は今の奥さんと一緒に行きました。ATしか乗ったことがなかったので、最初はエンストの不安でいっぱいで、楽しさを感じる余裕は正直なかったです笑。ただ、晴れていたので幌をオープンにして走れたのは最高でした。空を見ながら運転する爽快感は、今まで経験したことのない感覚でした。
その日はRFも気になっていると担当の方に伝えたところ、わざわざ自宅近くのマツダ(RF試乗車あり)まで990Sに乗って一緒についてきてくれました笑。RFはパワーはあるものの重々しい感じで、軽さと開放感は990Sに軍配が上がりました。
その日は購入を決めず、数日後に決断しました。店としては悩む時間が短い良いお客だったと思います笑。
3年乗って、思い出になった瞬間たち
一番思い出深いのは、奥さんと行った大分旅行です。大阪からフェリー(さんふらわあ)で車ごと移動して、由布院に泊まり、やまなみハイウェイをオープンで走りました。阿蘇山を眺めながら走ったあの景色は、今でも鮮明に覚えています。奥さんとまた絶対に行こうと話しています。
もうひとつ忘れられないのが、病院勤務時代のエピソードです。夜間に緊急内視鏡検査で呼び出されたとき、ロードスターをオープンにしてTM NetworkのGet Wildを流しながら病院に向かいました。深夜の爽快感で疲れが吹き飛んで、テンションが上がりきったまま処置室に入った記憶があります笑。
990Sオーナーあるある
990SはメーカーオプションがほぼないMT一本仕様です。カーナビなし、シートヒーターなし、シート変更不可。走りへの純粋なこだわりを感じて好印象でしたが、後から社外品のカーナビを約14万円で取り付けました笑。Apple CarPlayが使えるようになって旅行では大活躍でした。
あと、シガーソケットが助手席の足元にあるのには最初びっくりしました笑。充電ケーブルやFMトランスミッターをつけたまま使うなら問題ないですが、取り外しのたびに助手席側に回り込まないといけません。この話は以前の記事にも書きましたが、ロードスターオーナーあるあるのひとつだと思っています。
後悔はあるか
後悔はありません。ただ、今の生活で堪能しきれているかというと、正直使い切れていないです笑。子供が生まれてからは3人乗れないこともあり、ほぼ飾りになっています。
もし過去に戻っても、また同じ990Sを買うと思います。ただ今から新たに車を買うとしたら、家族で快適に乗れる車を検討するかもしれません。生活状況に大きく左右されてしまいますね笑。
いつかまた思いきりオープンで走れる日を楽しみに、大事に乗っていこうと思っています。北海道一周もいつかやってみたいです。
次回は、コードが書けない医師がAIツールを自作した話の続きを書こうと思っています。実際にどう作ったか、具体的な話です。

