さんふらわあで大分へ。移動するホテルで飲むビールは最高でした。

マツダロードスター990S

さんふらわあで大分へ。移動するホテルで飲むビールは最高でした。

ずっと憧れていた船旅に、ロードスターごと乗り込んできました。

大阪南港から別府まで、新型フェリーさんふらわあで一泊。
そのまま由布院へドライブして、ゆふいん花由に泊まる旅です。

計画は、ほぼ宿だけ決めた状態で出発しました笑。

現地でどう過ごすかはあまり決めていませんでしたが、結果的には人生でもかなり上位に入る旅行になりました。

今回は、その大分旅行の1日目から2日目、フェリー乗船から由布院宿泊までを書いてみます。

フェリー旅への憧れがありました

昔から、船旅にロマンを感じていました。

寝ている間に移動していること。
船内で美味しい食事が食べられること。
大浴場に入れること。

このあたりに、ずっと憧れがありました。

寝台列車にも憧れはあります。
ただ、エリアが狭そうなことや、揺れと音が大きそうな印象もあり、自分の中では船旅に軍配が上がっていました笑。

いつかクルーズ旅にも行ってみたいと思っています。
ロードスター関係ないですが笑。

由布院に行こうと思ったきっかけは、「一度は行ってみたい温泉宿」のような雑誌でした。
そこに載っていた宿がずっと気になっていました。

調べていくうちに、大阪から大分まではフェリーで行くと楽で楽しいということを知りました。

さらに、別府から阿蘇方面にかけてのやまなみハイウェイが、ロードスターで走るのに最高らしいという情報も入り、大分へのモチベーションはどんどん上がっていきました笑。

こうして、フェリー旅、由布院、別府温泉、ロードスターでのドライブを組み合わせた旅行になりました。

仕事終わりに大阪南港へ

スケジュールは、土曜日の仕事終わりに出発する4泊5日の旅でした。

夕方に大阪南港へ向かい、そのままフェリーに乗って船内で一泊。
翌朝に別府へ到着。
そこから由布院へドライブして、由布院観光と宿泊。
翌日はやまなみハイウェイを走って別府温泉へ。

ざっくりとはそんな予定でした。

ただ、距離感もあまりわからなかったので、現地でどう過ごすかはかなりゆるめでした。
宿泊先だけ押さえて、あとはその場で考える感じです笑。

結果的には、それがとても良かった気がします。

乗船前から非日常感がありました

大阪南港には少し早めに着きました。

船の前にある広い駐車スペースに案内され、乗船待ちの列に入りました。

乗船前の受付を済ませるために建物の中へ行くと、そこにはコンビニと大きな100均がありました。
思っていたよりも大きな施設でびっくりしました笑。

お菓子と飲み物を買って、船の前で写真を撮りつつ車に戻りました。

この時点で、もうかなり非日常感がありました。

旅行が始まる前の、あの少しそわそわする感じ。
しかも今回は、車ごと船に乗るという特別感があります。

テンションはかなり上がっていました笑。

船に乗り込む瞬間、後戻りできない感じがありました

いざ乗り込むときは、前の車に続いて船の中へ入っていきます。

良くも悪くも、もう後戻りできない感じがありました。

飛行機で旅行に行くとき、離陸前に少し緊張するような感覚に近いかもしれません笑。

今回乗ったのは、2023年に就航した新型のさんふらわあ「むらさき」です。

事前にYouTubeで紹介動画を見ていましたが、実物は想像以上にきれいでした。

車庫から階段を上がって客室エリアに入ると、ロビーのきれいさに驚きました。
豪華客船かと思うような雰囲気で、かなりテンションが上がりました。

廊下もホテルのようで、部屋に向かって歩いているだけで楽しかったです。

部屋は2人用の個室を予約していました。
シャワーとトイレ付きで、こちらもかなり快適でした。

大浴場もあったので、入浴はそちらを利用しましたが、これも気持ちよかったです。

出航前にはドラが鳴らされていて、ロビーでは生演奏も行われていました。

豪華客船ではないはずなのに、しっかりクルーズ感がありました笑。

移動するホテルで飲むビールは、格別でした

船内ビュッフェは、評判通りとても美味しかったです。

YouTubeで紹介している人たちが褒めていましたが、実際に種類も多く、どれも美味しかったです。

押しメニューはカレーらしいです。
確かに美味しかったです笑。

刺身も鮮度がよく、たくさん食べてしまいました。

ただ、一番テンションが上がったのはビールでした。

車移動の旅行が多いので、移動中にお酒を飲むという感覚があまりありません。
もちろん飛行機や新幹線でも飲めますが、フェリーの場合は「移動するホテルの中で飲むビール」という感じがあります。

これがとても良かったです笑。

出航するころには、すでにビュッフェで食事をしていました。

港から離れていく船。
手を振ってくれるスタッフの方々。
その景色を見ながら食べる夕食。

旅が始まったな、という感じがありました。

明石海峡大橋をくぐる夜

食後は船内を散策しました。

明石海峡大橋をくぐるタイミングでは、デッキに出て写真を撮りました。

夜の海、ライトアップされた橋、風の音。
普段の旅行ではなかなか味わえない時間でした。

ロビーではプロジェクションマッピングも行われていて、奥さんと二人でのんびり見ていました。

フェリーの中は、移動中でありながら、すでに旅先のような感覚があります。

この時間そのものが目的になる移動手段なんだな、と感じました。

船を降りたら、ドラゴンクエストで初めて街を出る感覚でした

翌朝、別府港に到着しました。

船を降りて、目の前に広がる景色を見た瞬間、冒険が始まる感じがありました。

例えるなら、ドラゴンクエストで初めて街を出る瞬間です笑。

船内で朝ごはんをどうするか調べていたところ、由布院にモーニングを食べられる評価の高いカフェがあることがわかりました。

船内ビュッフェで朝食を食べることもできましたが、せっかくなので現地のお店で食べることにしました。

到着は朝7時台。
時間帯としてもちょうどよかったです。

別府は海と山が近い町です。
そこから山を越えて、由布院へ向かいます。

通ったのは県道11号線。
翌日走る予定だった、やまなみハイウェイの一部でもある道です。

あまり調べず、カーナビ通りに進んだだけでしたが、この道がとても良かったです。

山を越えたあと、由布岳やくじゅう連山を望みながら走るドライブ。
オープンにして、朝の涼しい空気を感じながら峠を下る時間は最高でした。

旅の始まりから、いきなり雄大な自然の中を走ることになりました。

この時点で、かなり良い旅行になる予感がしていました。

由布院のモーニングで、パンを買いすぎました

向かったのは、CAFE LA RUCHEというお店です。

9時オープンで、9時過ぎに到着したのですが、すでに人がいっぱいでした笑。

なんとか席を確保し、並んでいるパンを見ると、どれも美味しそうでした。

結果、何個も買ってしまいました笑。

湖のそばにあるカフェで、雰囲気もとてもよかったです。
静かな場所で、美味しいパンとコーヒーをいただきながら、ゆっくりとした朝の時間を過ごしました。

食べきれなかったパンは持ち帰りにしました。

このパンが、後で活躍します笑。
続きは記事②で書きます。

由布院の街を散策

モーニングを終えた時点で、時間は10時半ごろでした。

その日に宿泊する宿が今回の旅行の本命だったので、チェックイン時間の早めに行きたい気持ちがありました。
あまり遠出はせず、由布院の街を散策することにしました。

CAFE LA RUCHEが由布院の街の端にあったので、近くの有料パーキングに停めて、そのまま歩いて回りました。

由布院の通りには、いろいろなお店が並んでいました。

九州自動車歴史館という古い車が展示されている場所もありましたが、時間の都合で今回は入りませんでした。
次に行ったときは、ぜひ入ってみたいです。

スヌーピーのお店や、おしゃれなお店も多く、道はたくさんの人でにぎわっていました。

ひと通り散策し、お土産も購入しました。

その後、もう少し時間があったので、軽いランチも兼ねて少しドライブした先にあるオニパンカフェへ行きました。

またパンですが笑。

道中もやはり気持ちの良い道でした。

こちらも人気店らしいのですが、幸い僕らが行ったときは空いていて、ゆったりと美味しくいただけました。

後から他の人の動画を見て知ったのですが、近くに「名水ゆふの水」という美味しい水が飲める場所もあったようです。

行っておけばよかったと思いましたが、次回の楽しみにしておきます。

今回の旅で一番の宿、ゆふいん花由

この日の宿は、ゆふいん花由です。

とても素晴らしい宿でした。

これまで夫婦でいろいろな旅行に行ってきましたが、僕らの中では一番の宿かもしれません。
旅行全体の楽しさによるブーストはあるかもしれませんが笑。

到着した瞬間、ロビーから見える由布岳の眺望が最高でした。

静かで、見晴らしがよく、到着しただけで「来てよかった」と思える景色でした。

部屋は一棟貸しで、ほぼ家のような広さでした。
庭があり、露天風呂がいつでも入れます。
部屋からも由布岳が見えて、部屋自体もかなりきれいでした。

食事も美味しく、いいことづくしでした。

夜ごはんの後は、部屋でゆっくりしていました。

なぜかテレビでMEG ザ・モンスターを観ていました笑。
面白かったですが、旅とは全く関係ないですね笑。

翌日の予定はまだ決めていなかったので、夜のうちにどう動くかを考えました。

魅力的なカフェやピザ屋さん、庭園など、行きたい場所はいくつもありました。

最終的には、やまなみハイウェイのドライブをベースに、近くのお店や名所に寄りつつ、ゴールの別府温泉、杉乃井ホテルを目指すことにしました。

朝霧の由布岳を見ながら

翌朝は早く目が覚めました。

庭の露天風呂に入ると、由布岳に朝霧がかかっていました。

とても感動的な景色でした。

奥さんはまだ寝ていたので、一人で眺めていました笑。

その後は、朝日を浴びながら本を読んでゆったり過ごしました。

朝ごはんも非常に美味しかったです。
かにの味噌汁が出てきたのですが、これが絶品でした笑。

出発するのが本当に名残惜しい宿でした。

なかなか予約は取りづらいですが、また人生の中で絶対に行こうと思っています。

次回の記事では、いよいよやまなみハイウェイのドライブと別府温泉の話を書きます。

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